女性お笑い芸人のだいたひかるさんが語られた「乳がん闘病」の記事がとても素晴らしかったので一部ご紹介させていただきます。

彼女の診断はステージⅡＢだったそうなのですが、全摘手術を選択した後の気持ちの落ち着かせ方がとても素晴らしい。
＞「小学生に戻ったと思えばいいや」と自分を納得させました（笑い）。

そしていろんな経験をしてたどり着いた思いが
＞「がんは個性」で、私は一つ個性が増したと思っています。芸人として個性が薄かったから、ちょうどよかった（笑い）。

また
＞抗がん剤治療中は化粧乗りが人生で一番よかったこと（笑い）。

この、前向きさ。中々真似できる事ではありませんが、ものすごく重要な事だと思います。

いい意味で開き直って、それからの人生を癌も含めて楽しんでまう。
これも有効な治療のひとつではないでしょうか。